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洗面化粧台カウンター交換Part2

洗面化粧台の洗面カウンター(水栓金具)のみの交換依頼ご紹介
今回も、前回に引き続き、洗面化粧台のキャビネットは残し、洗面カウンターと水栓金具のみの交換依頼がありました。場所は、東京都江東区の高層マンションです。交換前と交換後の写真を載せます。どこのお客様も、洗面ボウル、もしくは、洗面カウンターの交換を、業者様に相談しても、どこの業者様も知識がなく、断るか、あるいは、洗面化粧台全部を交換させられると、悩んでおられ、遠方ですが、弊社に相談が来ます。洗面化粧台全部の交換も良いのですが、しかし、マンション等に奇麗に納まらないとか、あるいは、最近のメーカーの洗面化粧台に使っている材料、例えば、扉ですが、扉表面が紙製であったりと非常に安い材料のものを使用されており、今の洗面化粧台のキャビネットを残こしたいというお客様が一定数居ます。今回のお客様の扉も表面材は、高圧メラミンシートになっており、現在のメーカーでは高圧メラミンシートが高いから、滅多に使っていない材料です。私が昔、メーカーで働いていたときは、良く使っていた材料なのですが・・・メーカーもお客様無視で商品化されていることに、危惧、寂しく思います。高圧メラミンシートは水や熱に優れている材料ですが、紙は所詮、紙で、水・熱にも弱く、水が掛かるとすぐに、表面が剥がれていまいます。こんな材料を大手のメーカーも平気で使っているのに、びっくりさせられます。洗面ボウルにヒビが入ったとか、割れた、あるいは、洗面カウンターにヒビが入ったとか、割れたとか発生し、工務店様に相談したが、洗面ボウルや洗面カウンターの交換だけでは出来ないと断われた方が居ましたら、ご相談ください。対応できる範囲で対応させていただきます。今回は、弊社にご依頼ありがとうございました。
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※この記事は、お客様ご了承の上掲載させていただいております。

2024年 1月 31日掲載